「教育寮コンパス」

教育寮「コンパス」のコンセプト

島外から入学を決心してくれた寮生が、「教育寮コンパス」で学生生活を過ごしてよかったと思える
日常をつくることを目指しています。

寮の名前「コンパス」には二つの意味合いが込められています。

一つは、方向を見つけるためのナビゲーション機器である航海用具の「コンパス」。

これから先正解がないと言われる時代に、
寮生活を通して一人一人が進みたい行先を見つけ近づくための自らの指針をつくってほしいという意味が込められています。

もう一つは、二つの足を自由に動かし円を描く製図用具の「コンパス」。その語源はともに歩くというところにあり、
集団生活の中でも、自由に自分の円を描き、自分の円を他人と交わらせながら生活をしてほしいという
意味も込められています。

「教育寮コンパス」の特徴

大崎上島での暮らしをサポートするために、教育寮コンパスには「ハウスマスター」と呼ばれるスタッフがいます。
寮生の健康や安心安全の生活の場を見守ると同時に、日々の生活指導や雑談などを通して、生徒の様々な葛藤に寄り添い、
将来について考えたり、やりたいことを形にするためのサポートをし、一人一人の成長や挑戦を支える存在です。

島での生活をサポートするのは「島親」さん。
寮生ひとりに対し、大崎上島で暮らす1組の家庭がペアとなり、島での3年間を共に過ごします。
一緒にご飯を食べたり釣りに出かけたりと、まるで本当の家族のように寮生を迎えてくれます。

「教育寮コンパス」の生活

建物は2019年竣工で高校まで徒歩10分の立地です。
食堂は食事を行うだけでなく、交流の場にもなっています。
完全個室でエアコン、ベッド完備
季節ごとにイベントを実施!
栄養を考えたメニューが
1日3食しっかりと食べられます

寮の生活を支えるハウスマスター

横倉 実可子

福島県会津出身。

 宮城県仙台市の大学にて中高国語の教員免許を取得。大学生活では、東日本大震災の被災地復興のため、自然の中での子どもたちのあそび場づくりや、学生の自己内省の場・行動を起こす場づくりに関わる。

 卒業後、新卒で2020年4月より教育寮コンパスのハウスマスターとして着任。寮生一人一人が大崎上島にきてよかったと思えるように、寮での安心安全な環境・関係性づくりに努め、共に泣き笑い、一緒に歩んでいく。座右の銘は「行動はメッセージ」

中濟 祐子

岩手県宮古市出身

 看護師として1年、行政の保健師として28年勤務。保健師時代は乳幼児期から思春期の相談業務に携わることが多く、医療や教育、福祉など関係機関との連携に力を入れ、これまでに多くの保護者の相談を受けてきた。

 教育寮“コンパス“では、寮生がお互いの個性を認めあいながらも尊重しあえるように、そして、島での寮生活を基盤にして次のステージに向かっていけるように、関わっていく。