大崎上島学

大崎上島学とは?

地域社会を舞台に他者との対話を積み重ね、

自分自身の価値観について言葉にすること、地域社会にある課題解決に挑むこと、
自分自身のプロジェクトを実行することに取り組みます。

これらを通して、予測困難な時代のなかで、人と協働しながら課題解決していく力を身につけます。

羅針盤学(大崎上島学Ⅰ)

羅針盤学は、「自分自身について知ること」がテーマの授業です。対話ワークや協働ワークに挑戦し、「自分は〇〇することが得意だな」、「自分の考えは〇〇だな」といったように、自分自身についての理解を深めていきます。例えば、自分の人生を振り返るライフストーリーチャート、大学生との対話プログラム、島の社会人へ「働く」についてインタビューするといった授業があります。様々な体験を通して、自分についての理解を深めることを目指します。

自分の人生を振り返るライフストーリーチャート

島で活躍する大人と触れ合う「働くを考えるフェア」

潮目学(大崎上島学Ⅱ)

潮目学は、「チームで課題解決に挑むこと」がテーマの授業です。島をフィールドに「課題」をヒアリングし、解決策を考え、実際にアイデアを形にすることに挑戦します。相手の考えに耳を傾けること、自分の出来ることでチームに貢献すること、他者とともにアイデアを実現させていくことを経験します。例えば2020年度は、「島の観光案内パンフレットづくり」、「漁師カレンダーづくり」、「農家さんのPR動画づくり」、「オリジナル絵はがきづくり」、「車の修理メンテナンス体験」などにチャレンジしました。人と協働し、新しい価値を創り出すことを目指します。

実際に解体しながらエンジンの構造を解説してもらう
農業PR動画作成のため、実際の農業を体験

航界学(大崎上島学Ⅲ)

航界学は、「自分自身でプロジェクトを行うこと」がテーマの授業です。生徒が興味関心や社会課題をもとにテーマを決めて、プロジェクトを立ち上げ、その実現に向けて行動していきます。これまでには、「空き家を活用した交流の場づくり」、「保育園児との交流」、「島の民話を絵本にする」、「英語で島の醤油屋さんの㏚動画作成」、「島の医療についての調査」、「微生物でアート」等の活動が行われました。プロジェクトをやり遂げることで、計画力や実行力を身につけることを目指します。 

畑をつくろう!プロジェクト
地域の方々にわけていただいた食材で0円食堂

〇航界学探究テーマ一覧

2020年度