公営塾「神峰学舎」

神峰学舎での学び

神峰学舎では、生徒が「自律した学習者」となることをサポートします。
「自律した学習者」とは、手段と行動を自分で選択し、変化を続けられる人のことです。

トライ&エラーを繰り返し、チャレンジをし続けられることが、
変化の激しい現代社会においてもたくましく生き抜くための力になると私たちは信じています。

教科指導

 神峰学舎での勉強は、必要と思う勉強を「自分で決めて」、「自分で計画を立てて」進めていきます。公営塾スタッフは、定期的な面談や学習計画の立案を通してサポートしていきます。
 また、学力が不安という生徒にも安心して学んでもらえるよう、学び直し講座や入試演習講座などを開講し、大学入試や定期テストに向けて安心して勉強できる環境を整えています。

興味開発

 生徒ひとりひとりが自身の「やりたいこと」を見つけるために、神峰学舎では様々なサポートを行っています。
 スタッフが持つスキル、興味関心のある話題をテーマに展開される『探究講座』では、身近にある疑問やその解決方法を教科と結びつけて考えていきます。

ICT

 神峰学舎では、生徒が自由に使用できるiPadとChromebookをそろえています。G-suiteを活用した学習に加え、スタディサプリを利用した学習を行えます。
 またCiscoWebexBoardを利用した他の地域の高校生と交流や、特別講師による遠隔講座など、ICTを活用した新たな出会い・気づきの場を提供しています。

夢☆ラボ

夢☆ラボは、生徒が自身の社会への視野を広げ、
進路についての納得解を見いだす神峰学舎のキャリア教育プログラムです。

夢☆ラボでは具体的に、次の三つの機会を提供します。

マンダラチャートで自分を言語化

自分自身を深く知る

自己理解ワークとプレゼンによって、自分自身を表現する方法を学びます。今まで知らなかった自分自身の一面を発見し、それに向き合うことで何が好きか、何がしたいかを考える時間をつくります。

オンラインで大学生とセッション

対話によって相手を知る

対話によって、他者の考え方や生き方を知り、自分とのギャップに気づく機会です。学年を横断して対話を重ねることで、自身の1年後・2年後を具体的にイメージできる機会を増やします。大学のゼミや研究室とのセッションも定期的に実践しています。

マイコンを使ったプログラミングに挑戦

社会を広く知る

自分がやりたいこと・得意なことをどう活かしていくのか、自分と社会の接点について考える機会です。社会で活躍するオトナの話を聞いたり、新しい技術に触れたりして、人生のロールモデルを増やします。

学習を支えるスタッフ

勝瀬 祐介

東京都八王子市出身。

 早稲田大学教育学部英語英文学科を卒業。菓子メーカーと教育系企業での社会人経験を経て、学校教育に直接関わりたいと思い大崎上島へ。決断を後押ししたのは、大崎海星高校の生徒がつくった魅力PR動画だったとのこと。

 「神峰学舎」塾長として、自身が学生時代に経験した海外留学や民間企業での営業経験を伝えながら、高校生の興味の幅や種類を拡げるキャリア教育を担当する。「もっと知りたい」「もっと学びたい」を引き出し、一緒に追いかける教育の形を目指す。

神田 瞳

島根県出雲市出身。

 島根大学生物資源科学部にて、中高理科の教員免許を取得。卒業後、高校教員として教科学習中心に指導していく中で、生徒の多様な学びを支援する「魅力化スタッフ」へ大きな魅力を感じ、2020年4月より大崎上島町へ。

 本プロジェクトにおいては、生徒一人一人が安心感を持って自己実現に向かえるような学びの場づくりに取り組んでいく。高校生活を通して生徒が「自分」を見つめ、自分自身と向き合いながら、納得のいく将来像や生き方を見つけることを目指し、生徒に寄り添いながら幅広い学びをサポートしていく

船口 弘希

奈良県奈良市出身。

 奈良大学文学部史学科卒業。中・高教員免許(社会/地理歴史・公民)を取得し、卒業後、奈良県内の進学塾での勤務を経て2019年4月より公営塾スタッフとして勤務。

 進学という選択肢だけでなく、多様なカリキュラムで生徒の自己実現をサポートする公営塾の教育に大きな魅力を感じ、大崎上島町へ。「教員は生徒の伴走者である」ということを心がけ、生徒がやりたいことを共に探しながら、一人ひとりが社会でより良く生きていく力を身に付けられる教育を目指す。また大崎上島をフィールドとした教育の形を模索し、離島ならではの教育に力を注ぐ。

高橋 貴一

愛媛県松山市出身。

愛媛大学教育学部卒業。遼寧師範大学国際教育学院修了。小・中教員免許(国語)を取得し、卒業後、小学校での勤務を経て2021年4月より公営塾スタッフとして勤務。

大学卒業後は認定NPO法人Teach for japanフェローとして 「夢」「出会い」「笑顔」をキーワードに、学内外で授業を実践する。その後、愛媛県松山市で先生として働いたのち、生徒がありのまま笑い、挑戦を続ける町と学校に感動し、高校魅力化プロジェクト職員になることを決意した。また海外の教育に興味を持ち、国外の教育について学びながら生徒が思わず夢中になってしまう経験を作るために、自身も挑戦を続けている。好きなものはみかんと温泉。